昭和23年 青空市場、通称「朝市」としてスタートして60年。
仙台市民の台所として親しまれている「仙台朝市」。
仙台朝市創業60周年記念イベント
「青空市場よりおかげさまで60年 感謝のつどい」
に行ってきました。
いつも、活気にあふれる朝市ですが、
今回は、いつも以上に熱気むんむ〜んでした。
栗原復興支援ブースで、
栗原産のキュウリfeat.仙台味噌
栗原産のコシヒカリおむすび、
イタダキマシタ。
ウマイッス!
おなじみ、今庄さん。
恒例の朝市汁(牡蠣汁)
の仕込み中です!
サイコーッス!
仙台朝市の松谷理事長は、
朝市の入口に展示された、昔の写真をみながら、
こう語っていました。
「昔は、屋根もなかった・・・今は、屋根があるだけでなく、ビルもある。
いろんな事がどんどん変わってきたが、変わってないのものもある。
それは人。」
たしかに、朝市の活気の中の人々の「笑顔」は変わっていない。
それもこれも、顔のみえる商売。人と人が直接交流する朝市だからこそ。
−60年の笑顔を次の世代へ−
変ワッテイクコト も イイコト だ。
変ワラナイコト も イイコト だ。
今後も、イイ意味で変わっていきながら、
変わらず大事なモノを守り続けて欲しいッス。
ちなみに、朝市の後に、
三井アウトレットパーク仙台港に、行ってきたッス。
古くからの伝統を伝えていく「朝市」
新しくうまれる文化を発信していく「アウトレット」
今も昔もソコにある。イイ街デス。